学生の街 京都市
2022/03/24
大学の多い京都市は、人口の約1割が学生という「学生の街」です。
ライブハウスEN-LAB.では、大学の軽音サークルによる貸切ライブが頻繁に行われていて、若いエネルギーが溢れるライブからスタッフ一同いつも元気をいただいています。
ホールレンタルには学割もありますので、ぜひご活用ください。
EN-LAB.ホールレンタルについて
2022/03/16
京都・祇園のライブハウスEN-LAB.では様々な用途でのホールレンタルを承っております。
音楽ライブはもちろん、DJ・クラブパーティー、上映会、ダンスイベント、お笑いライブなどご利用目的に合わせてセッティングを変えてご対応させていただきます。
2021 秋
2021/10/29
EN-LAB.の堀です。
なんかブログの更新頻度とタイトルが「北の国から」みたいになってきました。
大好きな夏が終わり夢から覚めたような気分のまま毎日を過ごしています。
毎年、この時期に自分のマインドが夢モードから現実モードに切り替わるのですが、風光明媚な古都・京都にいながらにして秋を楽しめないという事は愚の骨頂だと強く感じる感性は持ち合わせていますので、10月は夢と現実のON / OFFを使い分けようと考えています。
夢モードの自分は、EN-LAB.の精鋭スタッフを引き連れ「茅葺の里」で有名な美山へと行って参りました。
目的は、慰安旅行を兼ねたYouTube用の動画撮影だったのですが、まあ田舎の似合わない派手な面子で行ったので現地の方に申し訳ない気が勝手にしておりました。
鈴虫の鳴く茅葺の里をバックに弾き語り動画を撮影し、京都市内ではゲットできない素晴らしい素材を多く持ち帰ることができ本当に来て良かったなと思える小旅行でした。
旅の最後に45歳の堀が現地のおじさん(どう見ても年下)に説教されるハプニングなどもあり、相変わらず平和に終わらない性をさらけ出したのも良い思い出です。
その時の動画をこちらのチャンネルよりアップしますので是非ご覧ください↓
EN-LAB. スタッフYouTubeチャンネル
そんなこんなで秋からのEN-LAB.は益々気合をいれて色んなことにチャレンジしていきますので、是非ご一緒に楽しい時間を過ごさせていただける皆様との出会いや再会を心待ちにしております。
また現実モードのブログもアップしますので是非チェックお願いします!
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私のアナザースカイ!ロンドンです
2021/06/08
EN-LAB.の堀です。
EN-LAB.には「長きにわたって愛されながら画期的アイデアと斬新な運営でいつでも盛り上がるライブハウスに成長させる」という第一目標があります。そのためにスタッフ一丸となって奮闘中です。
そしてスタッフ一人一人にも各々の夢や目標があり人生に闘いがあるわけなのですが、今年45歳になる堀にだって夢があります。
堀の夢はイギリスのロンドンにライブ活動ができる拠点を作り、日本と英国とのバンドマン交換留学システムを作り上げる事です。
夢を追いかける者同士が互いの国で短期間の滞在中にライブ活動を行い意見交換をするこのシステムを簡単に説明しますと、まずは日本のバンドがホストとなり英国のバンドを迎え入れ企画ライブを行い、次のターンは英国のバンドが日本のバンドをロンドンで受け入れる。EN-LAB.スタッフはバンドマンが滞在する場所やライブを行う場所の確保、現地案内を担当する。考えただけでも興奮して鼻血が出そうです。
私は日本、そして京都という街を愛していますが、同じくらいロンドンという街を愛しています。アフタヌーンティー、パンクロック、紳士淑女、劇場、美術館、パブ、クラブ、全てが成熟しながらも尖っているロンドン。
いつの日か、今EN-LAB.に関わってくれているスタッフやミュージシャンを私の愛するロンドンに連れていきたいのです。
それがやりたい事はやってきたし、いつ死んでもいいと思っている堀の最後のモチベーションなのかもしれません。
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ライブハウス行脚
2021/05/25
EN-LAB.の堀です。
先日、今更ながら以前にお世話になった某ライブハウスのボスに「自分もライブハウス始めました」というご挨拶をしてきました。
そのボスは嫌な顔ひとつせず笑顔で迎えてくださり、それに甘えて挨拶だけのつもりが長々と居座って質問ばかり投げかけ、お金払ってでも聞きたいくらい価値のある話をいっぱいしてもらうという非常に有意義な訪問となりました。
そしてEN-LAB.までの帰り道にある多くのライブハウスにもアポなし飛び込みでご挨拶をさせていただきました。にもかかわらず、皆さん大変ご丁寧に対応してくださり本当に感謝しかありません。
どのライブハウスも例外なくこの現状下で多大な損害を被っているわけですが、今回巡らせていただいた箱の皆さんからは愚痴のひつも全く出ずに前向きな姿勢で現状と闘っておられ、まさに「猛将」のオーラが色濃く漂っていました。
ではEN-LAB.はどう戦っていくのか?
なんのためにライブハウス運営を続けるのか?
その存在意義とは?
そんな自問を改めて投げかける機会を今回のライブハウス行脚でいただきました。
その答えは行動で示していくしかないですね。
この日の京都市は5月にもかかわらず気温が30℃を超えていました。
猛烈な暑さにより眠りかけていた色々なものが目を覚ました気がします。
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