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お知らせ

サバイバル
2021/01/27
EN-LAB.の堀です。

最近、寝ている時に何故かよく夢をみます。
特にみることが多いのは自分が10代後半だった頃の夢なのですが、当時の自分にとっては非常に辛い逆境の中で自分なりに"サバイバル"をしていたという想いが、現在の自分に通じるところがあり、精神が時空を超えて蘇ってきたのかなと思っています。

その夢の中でみるような、そして現在の自分が置かれているような環境下でのサバイバルは覚悟さえ決めればとてもスリリングで刺激的で貴重な体験になります。
サバイバルは人を強くします。
真剣に考えるチャンスをくれます。
自分にとって無駄なものを省き、必要なものを明確にしてくれます。

EN-LAB.もそうですが、アーティストの皆さんも今の逆境をチャンスと捉え、このサバイバルを存分に楽しみながら進化していければ、思ってもみなかった様な自分に出会えるのではないでしょうか。
過去の体験からそういうふうに思うわけです。

素敵なアーティストさん達とEN-LAB.でお会いできる事を想像しながら、このサバイバルを続けるつもりです。

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サバイバル
サバイバル
若いパワー=希望
2021/01/14
EN-LAB.の堀です。


本日、京都府にも緊急事態宣言が発令されました。
世の中の皆さんにとっても、ライブハウスにとっても苦境です。
しかし、EN-LAB.の店内には暗い話題や負のオーラが一切ない。
なぜなのか・・・?

それは、たくさんの若いスタッフがいるからに間違いありません。
どんな時も彼ら彼女らがパワーをくれます。
新しいアイデアを提案し、実践して今を生きています。

そんなEN-LAB.スタッフ達が自らの意志でYouTubeチャンネルを立ち上げました。
スタッフ一人一人が主役となり、自分のテーマに沿った動画を上げていきます。
EN-LAB.を活気づけようとする若者の試みをぜひご覧ください。

STAFF EN-LAB. YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCmbVgYD2OkDKqVBi-xmw0cQ

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若いパワー=希望
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新年あけましておめでとうございます
2021/01/03
新年あけましておめでとうございます。
EN-LAB.の堀です。
2021年も引き続きEN-LAB.をどうぞよろしくお願いいたします。

昨年、急展開でOPENが決まり、その直後にコロナの猛威により地獄の様な春夏を過ごしてきたEN-LAB.ですが、皆様のご支援とスタッフおよび関係者の尽力で何とか新年を迎えることができました。
しかしながら、今年もEN-LAB.を含む全てのライブハウスに安息の時はないでしょうし、戦いの年になることは間違いありません。

OPEN当初、EN-LAB.にはふたつの目標がありました。

そのひとつは「音楽を通じた世代間交流」です。
数年前、私が愛してやまない街ロンドンの"100クラブ"というライブハウスに行った時、10~20代くらいの名もなきパンクロックバンド達が激しいライブを繰り広げていました。
ステージ前のフロアには過激で元気な若者たちが陣取り大いに盛り上がっていたのですが、意外なことにステージサイドにあるテーブル席には中年からご老人まで様々な世代の方がお酒を飲みながらライブを暖かく見守っておられました。
かつてこの"100クラブ"で、セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュ、スージー・アンド・ザ・バンシーズ、ザ・ダムドが出演した歴史的なイベントがあったらしいのですが、その瞬間を目の当たりにした世代の方々が、こうして今もそのライブハウスに通っておられるのかと思うと、音楽が紡ぐ世代を超えた絆に胸が熱くなるものがありました。
日本では若者と大人が共存するライブハウスはあまり見たことがありません。
EN-LAB.はそういうハコにしたいと今も挑戦を続けています。

もうひとつは「音楽を通じた国際交流」です。
1年前の京都はアジア系と欧米人を筆頭に中東系(ヒジャブを纏った女性)やアフリカ系の方々も日常的に街に溢れ「ここはどこの国ですか」という状況でした。
当時の私は仕事柄スーツを着て外出することが多く「ビジネスマン=英語を喋れる」と勘違いされるのか頻繁に道行く外国人から英語で道を聞かれ、Google翻訳が大活躍する毎日でした。
特にEN-LAB.のある祇園は日本人より圧倒的に外国人の方が多く「この人達が来てくれるライブハウスにできたらどんなに楽しいだろう」とライブやパーティーを楽しむ術に長けた人が多い外国人との交流を想像し胸を躍らせていました。
この目標も決して諦めてはおらず、そう遠くない未来で必ず成し遂げるつもりです。

どちらの目標にも共通して言えるのは「EN-LAB.自体が色んなお客さんを呼べるハコにしたい」というところです。
高いノルマを課して集客の責任を出演者だけに押し付けるスタイルからの脱却と、本当の意味で盛り上がれるライブパーティー空間を創ることがテーマとなります。
今のEN-LAB.は、少しずつではありますがライブ出演を希望してくださる方が増えてきており、また若いスタッフ達が自主的にEN-LAB.を盛り上げようと様々な活動を始めてくれています。

2021年はもっともっと多くの人にEN-LAB.に来ていただけるように、そして、来てくださった皆様に満足していただけるように更なる進化を続けていきます。
新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます
チケット完売しました!
2020/12/14
EN-LAB.の堀です。

来る2020年12月20日(日)
「1 FIRST LIVE」
おかげさまで前売りチケット完売となりました。

※「チケット買いそびれた!」という方はぜひオンライン配信でご参加ください
EN-LAB.ライブ配信サイト
https://www.en-lab.org

EN-LAB.の歴史(と言っても1年未満)は1と共に刻まれてきました。
1メンバーひとりひとりのサイドストーリーを間近で見聞きしてきた身としては、こうして初ライブの日を迎えることができる慶びと不安が入り混じった複雑な心境です。

私の初ライブは今から約27年前、高校生の頃でした。
地元の公民館のようなところを借り切り、ボーカルは司会用のマイク、ギターとベースは持参した家庭用15Wアンプで一生懸命にか細いサウンドを鳴らし、ドラム(私です)は通販で買った低音が全く響かないメーカー不明のドラムセットで安物のストンプ様な雑音をまき散らしていました。
見に来てくれた同級生たちのひきつった顔が未だに忘れられません。

そんな悪夢のような初ライブを体験したからこそ、1の初めてのライブは裏方ながらできる限りのことをしてあげたいと思うのです。

更に1に続けと言わんばかりに、EN-LAB.スタッフ内のアーティストが続々と出演予定を決めています。
そのあたりの情報もまた近日中に公開させていただきます。

それでは、12月20日(日)ご来場いただける方も、配信視聴してくださる方もEN-LAB.にてお会いできることを楽しみにしております。
チケット完売しました!
チケット完売しました!
便利な英語フレーズ
2020/12/07
皆さん‼️おはこんばんにちは。
EN-LAB.スタッフのあんちゃんです

コロナ禍以前の京都の街中は外国人観光客だらけでした。
皆さんは街を歩いている時、海外の方に道を聞かれたりした事一度はありますよね?
その時どれだけ学校やお家で勉強をしていても喋る事自体に慣れていないので伝えたい事の単語は出てきてもやっぱり焦って言いたいこともうまく伝えられないなんて事経験した事も多いと思います。
私は語学を勉強をする事が好きなのでお家で独学の勉強をマイペースにするんですがそういう場面になると焦って文法を正しく話せなくなり悔しい!とか思っちゃいます 。
なのでこれからたまに道案内や私生活のコミュニケーションでの覚えるだけでそのまま使える英語フレーズをここでシェアしてみんなでミニ勉強会!的な事を載せようかなって今考えました!
皆さんどうですか?
知りたいですか?
便利なフレーズの勉強は多少してきたので興味がある方は楽しみにしててください。 

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便利な英語フレーズ
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